綺麗事で生きるために。慎哉blog

自分の為やお金の為じゃなくて人のために生きたい。今はあまりにも無力すぎる僕が、綺麗事で生きるために学び経験し綺麗事で生きられる事を証明するブログためのです。

プロフィール 愛情表現で世界一になる

はじめまして、しんやです。

こんにちは!

僕は、現在21歳で定職に就かずふらふらしている者です。

 

タイトルにある、「愛情表現で世界一になる」は宣言です。

愛情表現が世界一できるようになって、

あらゆる人の痛みに向き合う事に命を費やそうと思っています。

「現代のマザーテレサ」と言ったら語弊があるかもしれませんが、

そんな人物になろうと人生の舵取りをしています。

そして、どうしてこんな事を言い出すのかと言うと、

それは僕のこれまでの過去に理由があります。

 

精神障害と子育て

僕は高校を卒業するまでは、小中高と地元でもトップレベルの学校に通い、

帰国子女でもあった僕は、高校卒業後はアメリカの大学に

進学するべく浪人するような形で英語の勉強をしていました。

その最中、当時19歳だった頃にアルバイトを始めたパチンコ屋で、

あるスタッフの女性と知り合いました。

その女性は僕より一回り年上で、聞けば生い立ちは壮絶。

15歳という年で1児を生み、夜の世界で働き、

いろんな人に苦しめられ、

行き着いたパチンコ屋で働きながらシングルマザーをしていました。

不思議なめぐり合わせですが、

僕とは全く別世界の生き方をしてきた彼女とお付き合いをする事になりました。

そして、関係が深まるに連れて、2歳と3歳の女の子の子育てに関わり、

彼女が持っていた精神障害と向き合う事になっていきました。

 

自分が生まれてきた意味。生きる意味。

僕は昔からいろんな事を考える癖があり、

日頃からふとした時に、自分がなんのために生まれてきて、

人間はなんのために存在するのかというような事をしょっちゅう考えていました。

そんな僕が、精神障害という人の心の苦しみにひたすら向き合い、

愛情不足するこどもを本気で愛し、

なぜこんなに愛しくて大切な存在が苦しまなければいけないのか

悲しみ続けました。

 

それから必死に愛と苦しみに向き合う事で2年間経ちました。

彼女も少しずつ元気になり普通の母親らしく振る舞えるようになり、

こどもも素直に母親である彼女に甘えられるようになり、

健やかな日常を過ごしはじめていました。

 

そしてある晩、

いつものように、こどもを寝かしつけるために、

なでなでしてあげている時に思いました。

この子たちは、愛されるために生まれてきたんだなと。

そして僕は、人を愛すために生きているんだと。

 

それから。

そのあとから、何かが起きたわけではないですが、

彼女の成長と、こどもに本当に必要なもの、

僕自身の使命のようなものを感じて、

彼女とは別れました。

目の前の人を幸せにできても、

この世からは苦しみはなくならないからです。

そして苦しみがなくならない理由は、

まだハッキリとはわからないですが、

お金や時間、欲望や逃げではなく、

愛情ベースで物事を考えて生きるという価値観が、

まだあまり一般的でないからだと思っています。

 

その価値観を証明するために、

まずは僕がその第一人者「愛情表現で世界一になる」

を成し遂げようと思っています。

 

そんな僕の今後の活躍と、

考えている事や学んだ事を記事にしていこうと思います!

 

よろしくお願いします!